基本情報
| 寺院名 | 浄土真宗本願寺派 荘厳山法輪寺 |
|---|---|
| 住所 | 滋賀県米原市宇賀野888番地 |
| 開基(創設)年 | 1649年(慶安2年) |
| 現住職 | 十二世釈真了 |
法輪寺の由緒
俊慶こと長野滋兵衛によって立てられた坊舎は、長野家によって護持されてきたのですが、1516年(永正十三年)には、西本願寺の第九代宗主である実如上人から「ご本尊」と「六字名号」が下附されました。そしてその後、1649年(慶安二年)には、長野家より得度した法名「道西」が、坊舎を再建するとともに、法輪寺の初代の住職となり、ここに本格的な法輪寺のはじまりを迎えたのです。今日までご門徒を中心とする多くの御同行・御同朋と共に法輪寺は護持されて参りました。
「荘厳山法輪寺縁起」※十二世釈隆法著
住職挨拶
このたび、法輪寺第十二世住職を拝命いたしました。
まずは、この度の住職就任にあたり、ご承認を賜りましたご門徒の皆さまに、心より感謝申しあげます。
長い年月、法輪寺があり続けてきましたのは、その時代、その時代を生きた人々が仏法に出遇い、お念仏を喜び、このお寺を大切に思い、次の世代へとつないでくださったからこそだと思います。本当に有難いことです。
「大悲無倦 常照我(大悲ものうきことなくして、つねにわれをてらしたまう)」。阿弥陀さまの大いなる慈悲は、倦むことなく、いつもこの私を照らし続けてくださっています。
前々住職である祖父・隆法も、この一文を大切にし、自ら筆を執って書に残していました。私自身も変わることのない阿弥陀さまのお慈悲に照らされている身であることを忘れず、人生を歩んで参りたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願い申しあげます。
合掌
(2026年9月5日 法輪寺十二世住職 長野真了)
前住職挨拶
『その風に継ぐといえども 自力より出づる振る舞いあれば 語るにもおよび難し。その風を得て心より心に伝える花あれば 風姿花伝と名付く』これは室町時代の世阿弥の言葉です。
「風姿花伝」、つまり風の姿を花が伝えるということですが、本物と呼ばれるものは、それ自体が語り継がれるのではなく、その真実性に影響を受けたものの姿によって伝えられていくということでありましょう。
法輪寺は享徳年間に蓮如上人の弟子「遜慶」によって坊舎が建てられ、慶安二年<1649年>に「道西」によって開基せられました。
以来三百数十年の歴史を刻んでいます。その歴史は、お念仏が理屈で伝えられてきたのではなく、お念仏によって悦ぶ人たちの姿によって相続されてきたものでありましょう。
この度法輪寺のホームページをリニューアル致しました。このホームページが今後の法輪寺の歴史において「風姿花伝」となることを願っています。
(法輪寺十一世住職 長野了法)
法輪寺役員
<住職>
- 長野真了
(代表責任役員)
<前住職>
- 長野了法
<坊守>
- 長野彩菜
(責任役員)
<衆徒>
- 森勝昭
<責任役員>
- 田中隆
- 田中善博
<門徒総代>
- 田中薫
- 田中隆
- 田中直樹
<会計>
- 田中薫